■ 選び方
ポイントとしては以下の4点が上げられます。
- 1.石材は、粒子が細かい物を選ぶ
- 粒子が細かいためミクロ的に艶が落ちても、全体的に艶が落ちたように見えにくい
- 2.色の濃い物を選ぶ
- たとえ、シミができても見えにくい
- 3.吸水率および含水率が低い物を選らぶ
- 夏高温多湿、冬凍結。雨や地中の湿気を石材が吸い上げ、含水率が高いとそれらが冬に凍結することでクラックが生じます。これを繰り返すと艶が消えてしまいます。
【参考】
| 産 地 | 吸水率 |
| 国産(福島県) | 0.135 |
| 中国産 | 0.259 |
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- 4.雲母の粒子が小さい物を選ぶ
- 雲母は基本的には「砂鉄」です。安定した成分なら問題ないのですが、不安定な成分の場合、空気中の酸素または水分から酸素を吸収することで「錆び」が発生し、石材にオレンジ色の斑点を出します。さらに膨張し、表面に小さなクラックをつくり、艶を落とす原因になります。
上記を満たせばほとんど大丈夫です。しかしお施主様ご自身が「これがよい」と選んだ石が最高の石であることも間違いないです。
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